占いの限界

占いや予言が毎年のように行われている。 富士山が噴火する。大地震が東京におきる。 さまざまな占いがあるが、今年のこのコロナ騒動を だれが予言していただろうか? 私たちは、人間には、未来を見通すことにやはり限界 があるような気がする。 東日本大震災の時もそうだった。 あんなにすごい地震がくるのに違う予言ばかりされていた。 私たちは、現状の状況から未来をなんとなく、こうなるだろうと 予測することは出来るが、今回のコロナ騒動は、 そうした未来への予測の限界も露呈したような気がする。 わたし、個人的には占いなどは、小さい頃から運命とかに 興味があって、未来を見通せることに楽しく好意的に感じている。 しかし、今の現実を見てみると、100パーセント確実な 占いや予言は存在しないものなのである。 それを理解しての楽しむ分には、良いが、今回のような 想定外の出来事には無力であることは、あきらかになった。 あー、神様、人間の限界に感謝します。 あー神様、賛美します。 人間の無力さに感謝します。