2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

敗者の二つの選択肢

・放蕩息子は社会で敗者となった姿その中で二つの選択肢がある。現実の苦しみから、神へ背をむける選択苦しみから、神さまへ立ち返る選択前者は、失望から神との関係を断絶した関係となっていく後者はあらたな神との新たな関係をを作っていく。敗者にも希望…

偶像礼拝が気になってきた。

・聖書を読んでいるとやたらと偶像礼拝が出てくる。そして神様が嫌がっているのである。パウロは手紙の中で悪霊とも言っている。そうなってくると日本なんかどうなってしまうのか?神社なんか、自然が良く、参拝すれば心がすがすがしくなるし、感謝の気持ち…

悪への対処

・聖書的には、悪魔は存在する。私たちを上手に誘惑する。罪へと誘導する。結局、私も偶像礼拝、姦淫、日曜礼拝・・あげればきりなく罪びとである。律法を守ることができない存在。この世には悪が満ちている。祈りでも、誘惑に陥らせず悪よりお救いください…

神の国の真理の探究

神の国の真理と英知をおしえてください。神の国が、自分のもとにきますように。神の国が自分のもとに現れますように。これが、自分のテーマになりそうだ。キリストは神の国と義を求めなさい。そうすれば、必要なものはすべて与えられると述べている。それほ…

憐みの心

放蕩息子の話では憐みぶかい無償の愛なる神の姿が述べられている。放蕩息子が帰ってきたときみずからあゆみより、その手をとった。そこには、深い愛がある。わたしは、正義を強く貫かねばならぬ時があった。しかし 今思う私には、憐みの心がなかった。あゆみ…

生まれ変わりの謎

・生まれ変わりはあるのか?なんとなくあるような気がする。よく前世のことを覚えている人がテレビで紹介されたりする。あるひとは、人口が昔より増えているから、生まれ変わりは成り立たないのではないか?と述べていた。有名な歴史的な偉人などは、何人も…

先のものが後になり後のものがさきなる。

賢さのおろかさおろかものの賢さこれが最近、思いついた言葉である。その話にも通じることだが、自分の方がすぐれているとおもっているが劣っていると思っている人の方が最終的に優れていることもあるのだ。所詮、自分の主観的評価でしかないのだから。放蕩…

世の中にはすごい人がいる

世の中には、すごい人がいる。マザーテレサもしかり自分の欲望に打ち勝って生きている人そんな人が、いることは、ある意味、希望だ。しかし自分には、それは、できなかった。あくまで、放蕩息子でしかなかった最後は許しでしか救われることはできない存在だ…

ゆういつの神とは?

スピリチュアル的には、神は高次元的存在は多くある。聖書的には、ひとつの神だ。しかし、なぜ、この世は、これほど、わかりにくいゲームのようなことをする世界となっているのだろうか?聖書は、神はひとつと言いつつも新約聖書では、父 子 聖霊三つでひと…

弱者、敗者への恵み

・神の真理、英知でスピリチュアルとの違いがあるとしたら、世間的な価値観では成功者や強い存在が望まれるし神に愛され恵にあふれていると思うかもしれない。しかし聖書的には、社会的に弱い存在、貧しき存在に神の英知がもたらされる。障害や病にある苦し…

聖書とスピリチュアルの比較

今日は、聖書とスピリチュアルを対比してみた。聖書は、人間には罪がある。その罪から救うためにキリストが現れた十字架にかかり死に、復活された。スピリチュアルには、善悪はないと教える。極端な話、人を殺しても、そこに善悪はないといえる。宇宙からみ…

賢さゆえの愚かさ、愚かさゆえの賢さ

賢い人が陥りやすい弱点もある。そのひとつが傲慢である。自分が一番、正しいと思い違いして結果として、大失敗することがある。独裁者の戦争もそうだろう。愚かさゆえの賢さもある。自分を愚かだと自覚するがうえに謙虚になれる。結果的に、間違った選択を…

もてないことはいいことだった。

・今日は、朝、起きて自分の今まで、望んできたことを小さいころから考えるととんでもないなと思った。モテル人間だったら、どれほど厚かましくどれほどの人を傷つけていたかわからない心の中だけで終わってよかった。もてなくてよかった。考えてみれば、自…

体調の不調

・スピリチュアル的には、本来の自分から離れてくると病気になるらしい。キリストの教えや聖書を読んでいると幸せに近づくような気がしたが、以前も体調を崩したのだ。これは、あんまり真面目に生きない方がよいのかもしれない。それなりに適当に生きた方が…

体の声を聴いてみる

・最近、数日、胃腸の調子が悪かった。なぜだろうか?と胃腸に聞いてみた。数年前も胃腸が悪くなった。その時は、新しい人が職場にきて一緒にやらなければいけなくなった。本当は嫌だったんだと思う。無理して頑張っていたら、急におかしくなった。今回は、…

夢うらない

・昨日、見た夢で印象的だったのは、好きな人がプライベートな恰好で自分のもとに近づいてくる夢だった。そこで一緒に食事をしていた。その後、一緒に、私の車にのっていたが、強い風がふき、車が、右車線に移動した。事故には至らなかった。ここ最近の夢分…

にせの神様

日本人は宗教きらいが多い宗教に違和感をかんじている。集団のこわさもある。宗教はひとを幸せにするために存在するはずが、いつのまにか人を不幸にしているそんな偽の神様が存在する。あー、神様私たちを助けてください。

風がふく夢

・何日か前に風が吹く夢をみて、なんだろうと思っていた。今日になってその意味がわかった。向かい風は、ちょっとしたトラブルを表すらしい。昨日は、一方通行で警察につかまり今日は、子供が発熱しコロナかどうか不安な一日を過ごした。夢は、未来をしって…

正しいものはだれもいない

聖書の中で、正しいものは、だれもいないといった内容の文章をみたことがある。ある意味、真理だと思う。自分は正しくいきていると思っている人も多いかもしれないが、律法ひとつでも、守るのは大変だ。それは車を運転すれば、一度は、違反で警察に捕まって…

不完全性の幸せ

この世を創造された神それは完全なる存在。一方、地球で生きる人間は不完全性の生き物だ。歴史を振り返っても貧富の差、差別、戦争、権力による圧制、同じことの繰り返しを人間は行っている。行わないように努力しても行ってしまう不完全なのだ。神様との関…

イエスキリストの復活

日本人はキリスト教を信じない人が多い現実的に、そうなっている。その理由は、さまざまだろう。しかし、ローマですら、数百年は迫害の歴史であった。日本が、キリスト教を信じないのは、日本人が優秀だからだという説がある。キリスト教の矛盾点や本質を見…

頭をもんで健康になる

最近、頭をもむ健康法をあらたに考えている。自分自身も頭が固くなりやすく頭痛などになりやすい。これがうまくいけば自分自身もいやせるし人にも癒しを与えることができる。頭から治療を始める。頭の筋肉を緩める。脳疲労を軽減する。頭についている邪気を…

聖書は成功せよとは書いてない

聖書は成功するための本ではない書いてあるのは神と人間の関係性の物語だ。その物語は、きれいごとでは語れない。人間の欲望や弱さ、苦しみとの闘いこうした人間を愛し救うための愛の物語なのだ。人の為に死ぬほどの愛はない。この愛を証明するための物語な…

旧約と新約

旧約聖書の神様からユダヤ人に対する約束律法を教え 守るように促し裁きと怒りの神のイメージだ。新約聖書の神はキリストという人間の姿で現れた許しの神それは律法を守れない人間に対する神様からの許しのギフト旧約を超えてあたらしい神さまとの約束今日は…

姦淫するなかれ

・この教えこそ本当に難しい教えだ。他の神を拝んでも姦淫。自分の婚姻意外の恋愛も姦淫みたいだ。ほう、なるほど。まあ、わかる気もする。あまり多くの恋は、トラブルのもとだ。だれもが嫉妬する。神様も嫉妬する。まるで人間のように人間が他の神を愛する…

偽証するなかれ

・うそをついたことのない人はいない正直に生きていたら多くは損をするし、トラブルのもとだ。上手に嘘をつくことも大切だ。しかし、嘘にはマイナスも多い信頼関係を損なう。嘘からうまれるトラブルも多い。詐欺などはよい例だ愛から生まれる傷つけない嘘は…

なぜ、殺しあうのか?

聖書的には、人類最初の殺人は、アダムとイブの子供が兄弟間の嫉妬から生まれたことになっている。神の10戒には、殺すなかれとある。しかし、人間は戦争による殺し合いの歴史を行ってきた。ある意味、未熟な精神集団だ。神の教えをまともに実行できた時代…