寂しい気持ち

・今日は、寂しい気持ちを強く感じた。

まあまあ仲の良いと感じていた人が、自分よりも他の人と仲良く話している。

不思議なことだが、今までにない感情が生まれてくる。

あれ、自分が、そこそこ仲が良いと感じていたのは、自分の勘違いだったのか?

自分が、まだ、仲が良いと感じていなかった場合は、そうでもない。

問題は、自分が、仲が良いとプラスにとらえていた時に生じるギャップからの寂しさだ。

恋愛でもそういうことがある。

ただ、これを恐れていては、人との交流は

進んでいけいない。

今日は、この寂しさに寄り添ってみた。

味わってみた。

私の人間性を深めてくれる良い刺激だと
思い直した。

季節に春、夏、秋、冬があり、生命にとっての、それぞれの役割とバランスがある。

人間の心や感情にも、春、夏、秋、冬があるのかも
しれない。

喜び、悲しみ、怒りなどの喜怒哀楽も、この季節に
例えられようか?

寒い冬を越さないと咲かない花があるように

この寂しさにも、何らかの意味があるのだろう。

そのように思うことにした。

あー、神様、感謝します。賛美します。