秋風が寂しく感じる

・ある人物が、自分以外の人と仲良く笑ったり話している。

まるで、自分はいないひとかのように

こういう時、ひとは寂しく孤独を感じる。

集団の中の孤独だ。

帰り道の秋風がいつもより寂しく感じた。

そんな寂しい感情をじっと味わった。

まるで、しぶみのコーヒーを味わうように

その感情に寄り添った。

家についてシャワーを全身に浴びることで、

気持が切り替わった。

人間関係が苦手だと、こういう気持ちを味わうことがよくある。

小さい頃からよくあったことではある。

最近は、あまり感じていなかったが、それは仕事を楽しめていたからだろう。

あー、神様、わたしの寂しさ、孤独を神に捧げます。

あー、神様、私の感情を味わえることに感謝します。

あー、神様、今、起きていることすべてを賛美します。