・高校時代から、その悩みは、ずっと続いているように思う。
孤独な自分で、心の触れ合える友達のできないことだ。
このことに青春時代がずっと悩んできた。
その問題との格闘が我が人生と言ってもよいかもしれない。
この問題との戦いが、私の使命の一つなのかもしれない。
人間関係が苦手なこと。
高校時代は特にひどかった。
友人ができない「かわいそうな奴」と言った
目でみられているのではなかろうか?という
恐怖感で押しつぶされそうだった。
そんな恐怖感に耐えて、耐えて、生きてきた。
学校も登校拒否にもならず、仕事もやめることなく継続した。
これだけで、十分だろう。
他の人は、もっと楽に人生を生きている感じがする。
私は、孤独に耐えてきた。これでいいのだ。
この孤独を乗り越える方法としてスピリチュアルな
学びや精神的成長もあったのだと思う。
あー、神さま、孤独な私に感謝します。