ともだち

・子供は、初めて会った人とも、すぐに友達になれる。

 子供は純粋だ。

 しかし、危険でもある。

 少し付き合いが長くなると親友になる。

 どこからが友達でどこからが親友かはよくわからないが、

 お互いが信頼しあっていれば、親友だ。

 はっきりした定義はない。

 お互いを信頼しあう姿はうつくしい。

 大人になると簡単には人を信頼できなくなる。

 人との付き合いも単純ではなくなる。

 純粋に人との関係を友達と言えることは、すばらしいことだ。

 大人は、失いかけている心だ。

 せめて、こころな中だけでも、自分の友達をもっていたい。

 心の友、魂の友、

 自分がそう信じていれば、それでいい。

 それが大人の友達の在り方だ。

 あー、神様、私のこころに友達がいることに感謝、賛美します。