ミツバチのように生きる。

ミツバチが絶滅すると

現在の人類は存続できなくなる

といった話がある。

ミツバチは、人類のために貢献していることになる。

しかし、ミツバチ自身は

自分が、そのような役割を担っていることを

しらない。

ただ、

本能に基づいて

蜜をすい、それを花から花に移動することで

受粉し、作物は果実を作る

しかし、ミツバチはそんなことは知らない。

ミツバチはただ、自分の本能にもとづいて

いきているだけだ。

そこに、神の壮大なしかけがある。

ただ、自分のすべきことを

こなすだけで、

だれかに

なんらかの影響を与え、

何かに貢献している。

私は、ある占いでは、風流で、風の存在らしい。

まさに、ミツバチのように、

すでにあるものを人に伝えていく。

自分が学んだことを人に伝えていく役割があるのでは

ないか?

そして、それは、自分が知る必要もないのだ。

神のみが知ることだ。

あー、神様、感謝します。