聖書は成功せよとは書いてない

聖書は成功するための本ではない

書いてあるのは神と人間の関係性の物語だ。

その物語は、きれいごとでは語れない。

人間の欲望や弱さ、苦しみとの闘い

こうした人間を愛し救うための

愛の物語なのだ。

人の為に死ぬほどの愛はない。

この愛を証明するための

物語なのだ。

最初から愛がすべてだ。

という教えがあればよいのだが。。。

なぜか、人間と神様がともに語り合いながら

寄り添い 語り聞かせ

最終的に

キリストという存在を

つかわし

復活という奇跡にいたる物語

そして、その後も

聖書の物語はつづいているのだ。

あー神様

感謝します