悲しむものは幸いである。

悲しむものは幸いである。

この世界の神の法則のひとつに

悲しむことや苦しみは、

大きな次の幸せが生み出される可能性を作っているのだ。

今、富んで喜んでいる人は不幸だ。

その人は、いずれ 悲しみと失望を経験する。

この地球には、そういう法則があるのだ。

芸能人なんかは、大きな幸せと一緒に

大きな不幸がセットになっていることが多い。

長い時間の経過の中で、それが明らかになることが多い。

特に芸能人というのは、わかりやすく、その法則が出る人がいる。

本当に、売れる前には、大きな試練や苦しみを経験している人が多い。

売れた後も、同様に、光に影があるように。

だから、今、自分が 自分の思い通りにならないことは、

幸せの貯金をしているのだと思えばいいんだと思う。

特に、一番、この貯金がたまる方法は、

苦しい時に感謝して過ごすことだ。

神に感謝するのだ。

そして時がくれば、

それは大きな恵みとなって神が報いてくださるのだ。

だから、

今、私は、仕事が思うようにいかなかったり

思うように人間関係が進まないのは

大いに幸いなのだ。

大いに喜ぼう。

これは、幸せの貯金をしているのだから。

あー、ありがとうございます。