心の貧しいひとは幸いである。

自分の不完全性を知る人。

自分の罪を知っている人

神の前に無力であることを認識している人

本当に貧しく、なさけなく、みじめな自分

これは、神様に心をむける関係性があってこそ、

幸いなのである。

神様との関係がなければ、

これらは、単なる卑屈で劣等感でしかない。

無償なる愛の存在の神を信じる心があって

絶対的な神との愛の関係性の中で

心のまずしい人は、自然に謙遜になることができ、

天の国は、その人のものとなるのである。

神との関係性があってこそ、悲しむ人は、幸いであり、

神との関係性の中で、神の愛に慰められるのである。

そんな真理が今日は、ひらめいた。

あー、神様 感謝します。