一日区切りで生きる

悩みや不安の多いとき、どうしても過去に起きたことが 何度も頭をめぐってしまう。 また、これからの未来を悲観してしまう。 キリストも「何を食べるか、何を着るか心配するな」 「神の義を求めれば、それらは与えられる」 と言っている。 神様へ祈り、神様が一緒にいてくださると信じ 今日、一日を一生懸命生きる。一日ができなければ 1時間でも30分でも時間を区切って過去と未来 でなく今を生きる。 瞑想なんかも、そういったことの心の調整方法なのだろう。 キリストの祈りからしても 神様は、私に、そんなに多くのものを求めていないともいえる。 神様に助けてもらえると信じ、今、一瞬、一瞬を大切に 最高に幸せだと思いながら生きる。 そうすれば神様は、私たちの必要なものをご存じであるから 何も心配いらないのだ。  あー神様、賛美します。 今、この瞬間のすべてに感謝します。 すべては、あなたが与えてくださったものです。 すべてが私に必要なものです。 ありがとうございます。