向いてないことへの挑戦

今、思うと、自分の職業の選択は、あきらかに失敗だった。 出世などを考えれば、自分に向いている職業を選択すべきだった。 自分は、あえて、向いてないことに、こだわったという部分もある。 苦労もしたが、現在は、平均的には、その仕事を行うことができている。 基本的に向上心はあるので、向いてないなりに頑張ってきた。 特に、対人関係が苦手であり、その克服には心に、血を流してきた。 今だに、その問題がなくなったわけではない。 それなりに経験と知恵で乗り越えている。 私は何のためにうまれてきたのか? 苦手なことに挑戦し、魂の成長をさせるために 生まれてきたのかもしれない。 あえて、苦手なものの中で生きる。 その分、努力も必要だ。 その中で、対人関係や仕事に大きな好影響を与えたのが スピリチュアル的な考え方である。 今思えば、これによって新しい自分の才能が開かれたような気がする。 自分の能力には限界があったため、神さまや愛を中心とした生き方 をする中で、自分らしさを見出せたように思う。 結局、向かない仕事へ挑戦→スピリチュアルへの目覚め→神様や愛を中心とし た生き方を行う。 愛を基軸とした実践こそが、私の使命なのだ。 あー、神様、私を、導きいただき、感謝します。