・学生時代から手相占いには興味があった。毎日、手を見てきた。
10年、20年の歳月で、線も、どんどん変わっていくようだ。
運命は、絶えず変わっているのかもしれない。
人生は決断の連続だ。ひとつ、ひとつの決断によって運命は
少しづつでも違ってきているはずだ。
手相は、あくまで、今の状態のままならという中での未来想定なのだ。
しかし、人間は絶えず、経験や勉強により成長していく生き物だ。
だから、動物と比較して運命も変えることができるのだと思う。
人は、何かを学べば、思考がかわり決断がかわり行動が変わっていく。
だから子供頃と比較すると、手相は変わっていくし、人間的成長を
現わしているようにも思う。
あー、神様、私の手のひらに運命の地図を描いてくれて感謝します。
その手をみながら私は自分自身を振り返り、自分の事を知っていくのです。
私の運命を受け入れます。神を賛美します。