・今日は、嫌いな人を見ながらイメージで許すことを想像した。
具体的には、キリストが目の前に現れて、
「相手が悪いのはわかっているけど、にもかかわらず、許してあげてくれ」と私に頼む。
私は「許すように努力します」と答える。
これで許せたと思っていた。
しかし、夕方ごろに急に腹痛がしてきた。
しばらく続いたとき、ふと思った。
私は、ゆるせない人を無理やり許そうとしていないだろうか?
今度は、私は、嫌いな人をイメージして
「お前なんか大嫌いだ。むかつくんだよ」と
腹の底から相手に言うのをイメージしてみた。
すると、急に腹痛が和らいだのである。
自然に湧き出る感情を止めることはできない。
排泄と一緒で止めると苦しくなってしまう。
それが、腹痛として出てしまった。
怒りの感情を感じたり、吐き出すことも大切だと学んだ。
ただ、許せばよいだけではない。
心は嘘はつけない。
あー、神様、今日は、怒りについて勉強になりました。
あ、神様、感謝し賛美します。