自分を知ること

毎日、自分の感情に向き合っていくことで、自分自身について、少しづつ知ることが

できているように感じる。

その日の一日、自分が強く感じた感情にしっかり向き合って客観的に分析してみる。

その感情の裏にある自分の本当の願いや思いを知ることができる。

自分が、どういう人間なのかわかってくるような気がする。

ここ数日は、他者への怒りを強く感じていた。

その心理の奥底には、自分自身が自分の満足のいく成功にたどり着いていないという不満が

根底にあるような気がする。

本当は、自分の理想とする評価を社会から得られないことに対して強い不満を感じているのだ。

そんな自分を許せない自分がいる。

そんな受け入れられない自分の問題を他者への不満や怒りにすり替えているのでは?と分析した。

自分には、強い成功欲求がある。

そのために、自分なりに、さまざまな努力を重ねてきた。

それが強い執着を生んでいる。

あー、神様、私は、向上したいという思いでいっぱいです。

こんな自分を許してください。

社会的に認められていない自分を受け入れ、現在の私の現状にすべて感謝します。

あー、神様、賛美します。