心を大切にした生き方

・今日は、久しぶりに実家で両親にあった。

そこで、もらった本が稲盛和夫の「心」という本だった。

読んでみると、良いことが書かれていた。

経営に関して、心を大切にして経営する。

何が人間として大切か?心を一番、重要なものと考える。

聖書には、「明日のことは心配するな。神の義をまず求めよ。さらば必要なものは与えられる。」と述べている。

心を神の判断基準に合わせて生きる。心を喜びや感謝で天国のような状態にもっていくっこと。

そうすれば、心配しなくても神様が仕事がうまくいくように取り計らってくれる。

そのことを聖書ではなく自分の経験や仏教的な視点から語っているように思った。

経営においては、多少の不正などは、多くの会社では、暗黙の了解であるような気がする。

しかし、稲盛さんは、正しさを基準に運営し偉大な成功してきたとのことで、心から尊敬に値する。
あー、神様、この本の内容を私が理解し実施できますように。

あー、神様、賛美します。