聖書を読んでみると
大雑把に言うと
神さまと人間との
関係性の物語といえるのではないか?
と思う。
アダムとエバという人間をつくり
その人間との関係性にはじまり
救世主として神でありながら
人間として現れ、十字架で死に
3日後に復活し
人間の罪の身代わりとなった。
最終的に
人類の終末時にキリストが再臨するという
一連の物語なのだ。
そして、これは、すでに神によって
定められていることなのだ。
あるいみ、地球の人間物語といえる。
最終的には、善と悪の闘いで
善が勝利して終わるストーリーなのだ。
その長い長編小説のような
一時代を自分は、生きているのだ。
そう考えると、面白いものだ。
この世は、人間の愚かさの物語と
言っても過言ではない。
そんな愚かな人間と神の愛のすばらしさが
つまった
何とも言えない、壮大なストーリーなのだ。
あー、神様、
感謝します。