今日は、久しぶりに両親にあった。緊急事態宣言なども ありしばらく会うことも出来なかった。 幸い、元気そうで良かった。 家族のありがたみをあらためて再確認した。 人は、それがある時には、そのありがたみに気付きにくい。 これが、人間の心のひとつの性質である。 幸せや、何も問題が無いときほど、自分の心の在り方には 要注意だとも言える。知らない間に当たり前の基準が 上がり、感謝を忘れて生活してしまう。 わかっていながら、同じ過ちを何度も繰り返してしまう。 人類の歴史もそうだ。 社会での人間関係における問題から国同士の関係においても 同じ過ちを繰り返しているのである。 人間には、知識と同時に傲慢になってしまう傾向がある。 傲慢を少しでも減らす方法としては、感謝する心を育てる ことであろう。 あー、神様、傲慢さは、人間の性です。 どうぞ、謙虚な自分でいれるようお助けください。 あー、与えられいる今の、幸せに感謝します。
