思いこみのこわさ

安倍総理襲撃の事件は、

どうやら

某宗教団体と安倍総理の関係性を

疑い妄信した

悲劇だったようだ。

かれは、うまく殺せたことに満足しているようだ。

しかし、

残念ながら、安倍総理を殺したからと言って

その某宗教団体に復讐したことには

ならないのだろう。

単なる自己満足に終わっているのだ。

そもそも、本来の推測が間違っているからだ。

なんと

あわれなことだろう。

同情しかない。

容疑者は、この世界に失望したのだと思う。

キリストは十字架にかかり復活した。

絶望からの希望だ。

そういう復活劇もあるのだ。

失望は、決して終わりではないのだ。

あたらしい価値に目覚めていくのだ。

それに気づいてほしい。

あー、神様 

感謝します。