ある宗教団体は、
一人から全財産を献金させたり
破産させてしまうなど
少々、手荒な感じがした。
日本で生きていくには
最低限のお金が必要であり
持っているお金をすべて、手放せば
結果的に生活保護となり
国の税金を使う羽目になり
人助けから
助けられる存在へとなりさがってしまう。
聖書には確かに、
お金への執着や
神への献金を祝福すると言っている
箇所があるが、
今回の件でわかるように
身を持ち崩すほどに
献金するのは、
どうやら間違いのようだ。
まずは、自分自身や家族を守ること
これが第一、
その中で他者や神様にも献金していくことが
ひつようなのではないか？
自分がごはんを食べないで
他者にご飯を与え続ければ
自分の体は死んでしまう。
それと一緒で
お金を失えば
経済的に破綻してしまう。
結果、家族を守れない。
自分の人生もまもれない。
さんざん献金をした
その宗教団体でさえ
まもってくれないのだ。
そんなことを
学ばせてもらった。
あー、
かみさま、感謝します。
