放蕩息子のはなし

今日は、

スピリチュアルの話を聞きながら

聖書の放蕩息子を思い出した。

スピリチュアルでは

この世は

神の根源から分離を体験する世界

それは

放蕩息子が父親に

財産のせがんで、旅に出るシーンに

思わせる。

そこで、分離の世界の体験を通して

根源の世界、神に目覚めていく

それが

この地球で体験できる

すばらしさ

自己の成長が、できる貴重な体験の場

喜怒哀楽の感情を感じ、経験することで

自分自身をグレードアップしていく

許し、愛を深く学び、気づきを増やしていく。

それは、ただ、同じ境遇で頑張っている

兄より

偉大な体験であり

大いなる祝福の道なのだ。

あー神様

感謝します。