憐みの心

放蕩息子の話では

憐みぶかい無償の愛なる神の姿が述べられている。

放蕩息子が帰ってきたとき

みずから

あゆみより、その手をとった。

そこには、深い愛がある。

わたしは、正義を強く貫かねばならぬ時があった。

しかし 今思う

私には、憐みの心がなかった。

あゆみよる勇気と愛がなかった。

人を歩み寄って許す

積極的な許しがなかった。

そこが反省であり

憐みのある神のように

私は、近づいていかねばならない。

そこに平和がある。

あー、神様

感謝します。