謙虚な生き方

 謙虚な生き方を神様は求めているし、愛される。と聖書に書いてある。 謙虚とは、威張らないけど、自分や人を信じている生き方。 傲慢とは、威張っており、自分が一番という自己中心の生き方。 謙虚であるための秘訣はなんであろうか? これは永遠のテーマかもしれない。 子供などをみていると、人間はもともと自己中心的に生まれているように 感じる。成長の中で、自己中心性から他者のことも考えて行動できるようになる。自分が人からされて嫌だった体験を重ねることで徐々に 人に、嫌なことをしないようになっていく。人間の成長として ➀人の嫌がることをしない。迷惑をかけないようになること。 ➁人が喜ぶことを行い感謝される喜びを知ること。 ➂人に感謝されなくとも、人に奉仕できること。 ➃自分を愛し、他者も自分と同じように愛し、ジャッジを手放す。 ➄自分の置かれている現実、ありのままの自分、よいことも悪いことにも感謝して生きること。 謙虚になろうと思って謙虚になるわけではなく、人間としての成長できる生き方を継続する中で、自然ににじみ出てくるものかもしれない。だからこそ、謙虚に生きるとは大いなる徳のあらわれなのだろう。 自分には、まだ、まだ、謙虚さが足りないこをあらためて実感する。 あー神様、私が謙虚に生きれますようお助けください。 あー、ありがとうございます。