保険について考える

・保険については、結婚すると生命保険に入るなど日本人は保険が好きだ。

わたしも妻の勧めで何種類かの保険に入っている。

 

まさかのためであるが、何年も支払った額を考えると、迷いもうまれてくる。

 

無駄なお金を払っているのではないか?その分、貯金しておいた方が良いのではないか?

 

一方で皆でお金を出し合って困った人が現れた時の為の助け合いに参加しているのではないか?との発想も生まれてきた。

 

つまり保険とは人を助けることのできる善行でもあり、その見返りに自分も助けてもらえる可能性があるものという考え方も一理あるように思う。

 

つまり保険とは、皆の助け合いに賛同し協力しているのである。

 

だから、それに参加できることに喜びの心で人々に与えているというポジティブな

気持でお金を支払いたいと思う。

 

あー、神様、私の支払った保険金で多くの人が救われますように

 

あー、神さま、このような協力に参加させていただき感謝します。

 

ありがとうございます。