・天照様とつながるようになって不安感が減ったように思う。
しかし、時折、まだ、過去の心の傷がうづいたりすることがある。
その時の思ったことは、キリストは許しと愛の神だということだ。
世界平和とか、そういう視点で考えると、やはり積極的な
許しと愛が必要だ。
このエネルギーはキリストが示した無実の罪でありながら
人々を許し愛した生きざまに勝るものはないように思う。
言葉にも、それは現れているように思う。
日本には、明治になって西洋のキリスト教が来るまでは
「愛」という言葉はなかったらしい。
その概念がなかったということだ。
そういう意味で、明治にキリスト教が入ってきてた。
神道に根差した武士道を持った内村鑑三などがキリストの愛の教えに
関心をもったのはうなづける話である。
愛とは何か? 考えるきっかけになったからだ。
わたしは、この武士道に根差した日本人の大和魂に
キリストの愛と許しのエネルギーを加えた生き方こそ、
日本における新時代のエネルギーの在り方で最強なのでは
ないか?と気づいた。
あー、神様、日本に生まれたことに感謝します。
キリストの教えに縁があったことの感謝します。
日本人