財産や命を失う恐怖

・今回の九州の豪雨。まだ終わっていないようだ。 人の命のはかなさ。神様は、この出来事から何を私たち に何を気付かせようとしているのか? 地球温暖化は、人間の生活の進歩の闇ともいえる。 良いことばかりではない。これらの一連の出来事を通じて 私の心にも、自分の財産や命に対する不安が強くなった。 何か、しなければいけないのではないか? 家族を守るために、自分ができることは何か? など、いろんなことが思考として生まれてくる。 考えてみれば人は、いつ死ぬのか、どのように死ぬのかは 神のみぞ知ることなのかもしれない。 こんな時こそ、自分の命を神にゆだねて生きよう。 死ぬときは、死ねばよい。 生きる時は精一杯生きればよい。そこに失敗はない 自分で考え、精一杯生きた結果、それは、神様の お導きと信じたい。 あー、神様、私の生存の恐怖に感謝します。 この感情をしっかり味わいます。 神を賛美します。