今日は、学生時代の頃の苦い記憶を思い出した。
以前、それなりに気楽に仲良く話していた人が、自分を通りすぎて
他の人と真っ先に話しかけて楽しくしている姿を見た時、
モヤモヤとした気持ちが湧いてきた。
そして、その感情が、いつか遠い過去のものと同じであることに気づいた。
そういえば、学生時代は、人間関係に悩んでいた。
自分は、周りの人にとって大切な存在ではない。
当然、友達ではない。
どいうでもよい存在。
空気のような存在。
自分にとっても、どうでも良いと思っている場合は問題ない。
しかし、自分が本当は仲良くしたい場合は辛い状況だ。
学生時代は、仲良くしたい人と全くと言っていいほど、仲良くすることは
できなかった。
皆、知らないうちにグループのような仲間を作ってしまう。
そのグループにもれまいと多くの人が、一生懸命なのかもしれない。
いわるゆ「孤独」を恐れているのだと思う。
年を重ねた自分は、こういう同じ状況の時、この状況を神に感謝し受け入れようと思う。
孤独を自ら望もう。きっと孤独で自分を見つめることを神様は望んでいるのだと思う。
あー、神様、今日も孤独を感じることができて感謝します。