・王様きどりをイメージするようになって、王様と、お姫様と執事をイメージしている。
この二人は、何があっても私の味方で応援者であり私を心から尊敬してくれる存在だ。
人には、心のなかに、そうした友をもつべきなのだ。
人は基本、孤独であり、勝手なことばかり言うものだ。
自分にとって最高のことばを期待しても、現実には期待できないのだ。
だからこそ、自分の心の中に、もう一人の王なる自分と友を作ることなのだ。
イメージの世界であっても何度もイメージを繰り返すことで潜在意識まで徐々にしみ込んでいく。
そうすれば、決して孤独ではない。
キリストも、弟子たちにこのように言った。「友よ」「わたしは、絶えず、あなたと共にいる。」と。
キリストは自らが亡くなってからも「共にいる」と述べたのだ。
私たちも、イメージの中で自分の尊敬できる人や愛せる人を登場させて、勇気づけてもらう言葉を
かけてもらうことだ。時には、アドバイスをもらうこともある。
創造の物を真実として信じ受け入れる。
そうすれば、想像したことは現実的に体験したことのようになっていくのである。
あー、神様、賛美します。